徒然乃記

愛猫の事、日常の些細な風景、そして仕事(建築)の事等を徒然に綴っていきたいと思います。

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カモメに飛ぶことを教えた猫!

先日、劇団からっかぜが公演初日を迎えました。

engeki02.jpg

この作品は、原油まみれになってしまった瀕死のカモメに、
「生んだ卵を孵して、その雛に飛ぶことを教えて欲しい」と頼まれた
1匹の黒猫が、仲間達の協力を仰ぎながらそれを実現させていく物語です。

猫やカモメやネズミ等の動物が登場する作品の中には、作家のメッセージが
いろいろと込められているので、観る人の心の所在によって、様々のメッセージを
受けとってもらえると思います。

初日の前日に通し稽古を観に行った相方が、

「皆疲れきっていたよ」って言ってました。

それはそうだろうなあ。皆仕事をしながらの連日の稽古だから・・・。
体力はあるとはいえ、大変だ。(>_<)

10月にあと3公演、11月に3公演があります。
相方は11月公演で、マチアスというチンパンジーの役をします。
春先にこの公演のオファーを受けた時には、大佐という台詞も多い役でした。
あいにく時間的に余裕が無かったので遠慮したんだけど、相方を見込んで、
再オファーを受けたのです。
そんなに出番は多くはありません。

最初台本を読んだ時には、ただの飲んだくれのチンパンジーという印象でした。
だけど読み込んでいくうちに、“自分なりに頑張っているんだけど、周りは誰も
認めてくれなくて自暴自棄になっている。”
そんな報われない彼の心の痛みや哀しさが伝わってきて愛おしく思えるようになりました。

自分の好きな仕事(遣り甲斐のある仕事)に就けて、しかも才能があって、評価もされ、
満たされている人ってそう多くはないと思う。
報われない気持ちを抱きながらも、それでも折り合いをつけて頑張っている。
私もその一人かもしれません。な~んて・・・・。(^^ゞ

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