徒然乃記

愛猫の事、日常の些細な風景、そして仕事(建築)の事等を徒然に綴っていきたいと思います。

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歓送迎会!

先週の暖かな陽気に誘われたのか、桜が例年よりも早く咲きはじめました。待ち遠しい春ですが、別れの季節でもあります。先日、事務所で歓送迎会がありました。

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スタッフの小澤さんが古巣に戻るのです。
彼が“設計の勉強をしたい”と面接に訪れた日から早いもので3年経ちました。
所長は設計において感性というものをとても大切にしています。だから瑞々しい感性をいつまでも持ち続ける努力を怠ってはいけないと言います。
だけど長年、企画住宅等に携わっていたりすると、感性は乏しくなり失われていく。だからそういった人が、事務所の門を叩いても、お互いにとってマイナスになるだけだったりするので、採用は控えるようにしてきました。だけど彼の場合は、面接時に建築に対する情熱をすごく感じたので、それにかけてみようと勤めてもらうことにしたのです。その期待に充分応え、貪欲に所長の傍らで勉強をしていたように思います。常にメジャーを離さない彼の姿がとても印象的でした。
寂しくなるけど、新たに青島さんがスタッフの仲間入りをします。彼女は昨年のオープンデスクに参加してくれました。彼女も建築が好きみたいなので、期待しています。

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所長からの送別の贈り物を受け取って喜ぶ小澤さんです。

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最近では健康に良いこともあって、湯葉と豆腐のお店【梅の花】をよく利用します。、昨年の忘年会もここでした。上の写真はちりめんと桜の御飯と苺のアイスクリームです。

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祝い竣工!

先日、U市に“床座の家”が完成しました。何故、“床座の家”と云うのか?ちょっと説明します。
所長が、敷地や周囲の環境から2階リビングを提案した折、Hさんご家族は熟慮を重ねた結果、リビングの床に座って生活することを選択したからです。
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ソファー(応接セット)を置く家族もあれば、囲炉裏を楽しむ家族もいます。生活の仕方は本当に様々です。暮らし方を考えるということは、ご家族にとってとっても大切なことです。

H子さんから最初のメールが届いたのは、2001年の春でした。
“いつか必ず、村松さんに家を設計していただきたく思っています。”
TVで紹介された所長が設計した住宅(コッコハウス)を見て連絡をくれました。

それから数年たって、
“大変ご無沙汰しております。以前連絡をいたしました、U市のHです。昨年、念願の土地を購入しました。(中略)、ぜひ村松先生に設計のご相談と奏庵の見学のお願いに伺いたく、ご連絡致した次第です。”
というメールが届きました。
下の写真は、奏庵(自邸)を訪ねてくれた時に、H子さんからいただいたとんぼ玉の栞です。
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クリスマスにいただいた携帯ストラップです。
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Hさん家族の求める家は、自然と呼吸ができる家、ソーラーシステムによる床暖房がある豊かで暖かな家。そしてH子さんの希望はとんぼ玉を製作する部屋です。

先日、H子さんから嬉しい便りが届きました。
“奏庵を訪ねて打合せを始めてからの二年間は、あっという間だったような気がします。全体のプロポーションは想像していた以上のもので、選んでくださった素材やパーツも全てぴったり納まり、とてもよくまとまっているものと満足しています。
また施工の技術に不安を感じたことがなかったことも幸せなことだと思っております。
これも村松先生の設計とばんだいさんとの信頼関係がよい仕事を生み、形になったものだと深く感謝しております。永く大切に住みたいと思います。(中略)春の訪れと共に、新しい家での生活がとても楽しみです。”

何年にもわたり所長の設計のファンでいてくれて、感謝しています。(^^)

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雛祭り

「寒~い。寒かった。きっとI邸の中は外気温と同じだよ。」と所長が言って、震えながら戻ってきたのは先月の事。3月に入り、ようやく寒さも緩んできました。今日は雛祭りです。

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“雨、露をしのげる家を”と自然とともに暮らすことを選択したIさんご家族は、今でもそれを実践しているのか、真冬でも窓を開け放していたそうです。堪らないのは猫のタマちゃんで、ストーブを点けてくれとせがみ、一日中その前から離れません。

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それでいて、近くに完成したU邸を羨ましそうに眺めています。
「暖かいでしょうねぇ」と奥さん。
なぜならU邸にはソーラーによる暖房システムが完備されているから・・・。
もちろんI邸が建てられた頃には、そんなシステムはありません。住宅は日々進歩しているんですね。

今、I邸では改築工事が行われています。新築から25年経過したI邸の濡れ縁は、傷みがひどくなってきたので新しく造り直しました。

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毎日、濡れ縁でひなたぼっこをしていた犬(名前は忘れました)は、Iさんから立入禁止を言い渡されたようでちょっと淋しそうです。

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そして今年に入って2階の子供部屋を、ご主人の書斎と奥さんの部屋に改築しています。
断熱材を補強し、窓をペアガラスに変えて障子を入れました。それだけでも結構暖かくなります。障子って意外と侮れません。昔の日本人の知恵があなどれないのかな。朝、家の障子を開けるとヒヤッとした冷気が伝わってきます。障子の断熱性はとても優れています。

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