徒然乃記

愛猫の事、日常の些細な風景、そして仕事(建築)の事等を徒然に綴っていきたいと思います。

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祝上棟!

先日、宇都宮・床座の家の上棟式がありました。
床座の家のHさん御夫婦は、以前所長の設計した家がTVで紹介された折、
“いつか必ず、村松さんに家を設計していただきたく思っています。”というメールを送ってくれました。
それから数年経って、
“大変ご無沙汰しております。以前連絡をいたしました、U市のHです。昨年、念願の土地を購入しました。(中略)、ぜひ村松先生に設計のご相談と奏庵の見学のお願いに伺いたく、ご連絡致した次第です。”というメールが届きました。
何年にもわたり所長の設計を見守り続けてくれていた御家族です。


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この日は、Hさんご家族にとって待ちに待った上棟式。いろんな想いが交錯して、さぞや感慨深かったのではないでしょうか。
“作業の方も安全に滞りなく進み、本当によかったです。木槌でたたく音にはとても感動し、家は人の手で造られて行くのだなぁと、改めて実感しました。”と奥さんのSさんは感想をメールで送ってくれました。

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当日は上空をマイナスの寒気団が包み込んでいたとても寒い日でした。建て主のHさん御家族、工事を担当した皆さん、マフラーに手袋と寒さ対策をして出掛けた所長、2日間この家の上棟を見守り続けたスタッフの小澤さん、ご苦労様でした。

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住まい教室

「入政建築の新野さんから住まい教室の講師を頼まれたけど、何を話せばいいかな?」
って所長が聞くので、
「う~ん、そうだねぇ。これから家を建てようと思っている人達って、殆んどが初めての家造りだから、“良い家を建てたい” “良い家に住みたい”と思っていても、右も左も分からない状態で、どうすればいいか分からないって思うんだよね。よくそういう声も聞くし・・・。」
「だから抽象的なことを語るよりも、具体的な事例を挙げて説明してあげた方がいいんじゃないかな。」って言ったら
「そうか、それなら先月完成した浮遊間のことを話そう。」ということになった。

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<日 時>  12月1日(土) 13:30~15:30
<場 所>  エコショップいりまさ(入政建築併設)
<講 師>  村松 篤 

上記の日時、場所で
【その浮遊間の敷地に立って、どのように周囲の環境を読みとっていったのか。建て主の要望を理解して、それを具体化するために、どう設計し空間を構築していったか。】等が語られます。興味のある方は入政建築までご連絡ください。


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ゲルマの腹巻

寒くなってきました。今年は夏が長かったのに、冬まで早いなんて・・・。秋は足早に去って行ってしまうのでしょうか?一抹の寂しさを感じます。(>_<)

昨年、友人のMちゃんが、
「ゲルマの腹巻を買ったんだ。なかなか良いよ~」と自慢げに言っていました。
ゲルマの腹巻は、遠赤外線の力で温熱効果を発揮するゲルマニウムを、最新バイオテクノロジー加工で繊維に練り込んであるそうなのです。女性にとって冷えは大敵。“ゲルマ”の響きにイコール“健康に良さそう”と感じた私は、早速注文しようとしたんだけど、時既に遅し。それは限定販売だったのです。

今年こそはと期待して、H社の無添加通信のページをめくっていたら、ありましたゲルマの腹巻。もう直ぐに注文して、先日ようやくゲット。肌触りも良く、体を芯から温めてくれます。
愛猫のベルも気持ち良さそう。

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オープンハウス

先日、楽暮の家のオープンハウスが開催されました。土地柄もあってか、近所から沢山の人達が見学に訪れてくれて、どちらかというとお披露目会的な趣きがあったようです。
皆さん、「こんな細かいところまで考えてくれるなんて・・・」と感動され、「長いこと掛かっていたけど、これじゃあ時間が掛かるのは無理ないねぇ」と妙に納得してくれたようです。

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建て主のNさんご家族とはもう3年半の付き合いになります。まだ土地も決まってない時期から、オープンハウスがあれば駆けつけてくれました。結局、ご主人の実家を2世帯住宅として建替えることに落ち着いたんだけど、2世帯住宅となると親世帯の意見も尊重しなければなりません。当初、自分達の想い描いていた家とは、少し方向性が異なってしまったような感もあったけど、譲歩しながらも自分達の意見を主張し、とても忍耐強く取り組んだ家は自慢の家となったようです。

日本では建築家(設計者)の地位が外国に比べて低く(ちなみにフランスの建築家ル・コルビュジェが亡くなった時は国葬でした)、設計料もあまりとれないからと、それなりの仕事しかしない。図面も適当、現場にも行かない。やっつけ仕事の設計者もいると聞きます。

この楽暮の家の施工図面は167枚を数えました。1枚の図面を完成させるため、あらゆる要素を考えて一本、一本、丁寧に線を引きます。その一本の線の意味は重く、時間も掛かってしまいます。明け方まで図面と格闘していた日が何日もありました。休日でも現場を気にかけ、様子を見に行っていました。私はそんな所長やスタッフを誇りに思っています。


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コルビュジェのチェア!

先日、K邸の改築工事が終了し、完成検査と引渡しが行なわれました。
K邸は30年前に東京の建築家に設計を依頼した住宅です。30年ぐらい前というと住宅の設計を建築家に頼む建て主はどれぐらいいたんだろう。一般には大工さんや工務店に頼んでいた時代だから、建て主の住宅に対するこだわりの強さが分かります。

今回の主な依頼は、水まわりと寝室。水まわりの設備が古くて使い勝手が悪いので、新しい設備に変えて欲しい、そして寝室が狭いので広くしたいという事でしたが、打ち合わせをしていくうちに、他の箇所についてもいろいろと要望があり、工事が広範囲にわたりました。改築工事の場合は、新築とは異なり、住まい手の生活を考えなければなりません。そこであまり広範囲にわたる場合は前期、後期など何回かに分けて工事をします。

水まわりの設備の検討に続き、寝室の件で打ち合わせを重ねると使用してない部屋が結構あることが分かりました。2階の子供部屋と和室です。和室は暑いので入る気もしないということでした。東側にある和室はコーナーに開口部が広く設けられているのですが、どうもそれがうまく機能せず、本来の目的から離れていました。
いろいろ検討した結果、子供部屋と和室の間にある壁を取り除き、その部屋を寝室として使用することに決定。暑さを軽減するために熱線反射ペアガラスと木製ブラインドで対応しました。

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広くなった寝室にはベッドの他にチェアが2脚が置かれました。コルビュジェの名作といわれるシューズロングとスリングチェアです。(私もいつか欲しいと思っているので、羨ましい~(^^ゞ)
ご主人はオーディオ設備を整えて、音楽を楽しみたいようです。
Kさん御夫婦は、「とても気持ち良く寝られます。こんなことならもっと早くリフォームすれば良かった」「知り合いがリフォームした時は、『埃っぽくてマスクをしなけばならなかった』って言っていたけど、そんなこともなくとても良かった」と評判は上々でした。

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ジャパンホームショー

東京ビックサイトでジャパンホームショー2007が開催されています。ジャパンホームショーは日本最大規模の住宅・建築関連専門展示会です。建材・部材から設備・システム・インテリア、エコ・環境等、あらゆる建築に関連したものが出展されています。私も行ったことがあるけど、とても広い会場なので足が痛くなって、物凄く疲れた記憶しかありません。

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北海道からは、あいもり㈱が出展していました。あいもり㈱は、ほたての貝殻が大量に捨てられていくのを見て、何とか地元の産業として成り立たないかと考えた小松建設㈱の小松さんによって開発された、ほたて漆喰壁を扱っている会社です。遠江・奏庵(自宅)にもこのほたて漆喰が塗られています。塗りたての壁からは海の匂いがしました。このほたて漆喰壁は調湿性に優れていて、鬱陶しい梅雨の時期にも部屋の中はとても清清しくって快適です。今回はドイツの粘土とほたてを使った壁が紹介されていたようです。なかなか表情に趣きがあったと所長が言っていました。

 
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上の写真で右側にいるのが小松さんです。ちなみに左側にいるのは小池創作所の小池さん。小松さんは昔ミュージシャンでした。手風琴というグループのメンバーで、北海道ではお菓子のCMに彼らの曲が流れていたようです。だから北海道ではちょっとした有名人。大泉洋とも知り合いのようです。カラオケに行くと小松さんと所長は点数を競い合っているみたい。実は所長も歌を歌わせればなかなかのもので(ちょっと贔屓目かな)、地元のお店で催されていたカラオケ大会に優勝した経歴を持っています。その後深夜に放送されていたローカルな歌番組(ちなみに司会は三田明)に出演したんだけど、優勝は逃しました。その時優勝したのは、よくものまね番組に出演している布施辰徳さんだそうです。

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ホテルから写した夜景です。ビックサイトが煌いていますね。

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祝上棟!

先日、浜松・山東庵の上棟がありました。前日から曇り空が広がってきて、当日の天気予報も雨だったので心配していたんだけど、嬉しいことに晴れ上がりました。一体誰が晴れ男(女)なんでしょう。所長、それとも棟梁。きっとOさん御家族の日頃の行いが良いからではないでしょうか。
Oさんご家族は、地元の産業展示場で行なわれていた住まい博に何げなく立ち寄った際、そこに展示されていた遠江・奏庵(自邸)のパネルに共感して連絡をくれました。平屋のように見えるけど実は2階建てであり、自然素材を使い、室内空間が一体となった奏庵が、まさに理想だったそうです。Oさん御家族にお会いするといつもニコニコしていて、お互いを思い合っている様子が伝わってきます。
この日、奥さんは大満足で「こういう家に住みたかったから、家の建替えを決めたんですよ」と所長に話してくれたそうです。所長を信頼してくれて、家の完成を楽しみにしています。

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待ちに待ったお餅まきです。近所の人が集まってきました。私もお祝い事だし、お餅拾いが大好きだから行きたかったんだけど、ちょっと体調が悪くて行けませんでした。悲しい~(>_<)

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お餅まきの準備をしているご主人が嬉しそうですね。

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今日も出勤!

愛猫のベルは今日も元気に出勤して行きました。出勤といっても何処に行っているのか分からないんだけど、とにかく毎日所長と一緒に出掛けます。

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ベルの一日はとても規則正しく、一旦昼頃に戻って来ます。ご飯を食べて満足するといつものように2階に上がって行きます。様子を見に行くと、お気に入りのソファーのいつもと同じ場所で眠っています。夕方再び降りてきて、玄関でスタンバイ。最近とみに気合が入っているようです。

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ベルは毎日、生真面目に帰ってくるんだけど、聞くところによると、知り合いの猫達には放浪癖があるようで、何日も家に帰ってこないみたいです。
Hさんの猫もまた然り。Hさんは、「偶然、道端で会って声をかけても、無視して行ってしまうのよ。」って嘆いていました。唯我独尊、我関せずでしょうか。
カメラマンのUさんの猫は、「しばらく家に帰ってこないと思っていたら、他所の家に居て違う名前で呼ばれていた。」と言ってました。Uさんを見限って新しい主を見つけたようです。余程Uさんの待遇が悪かったのかなあ。

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地鎮祭

先月、浜松と宇都宮で地鎮祭がありました。鍬入の儀を行なうOさん御家族と祝詞奏上で神妙な面持ちのHさん御家族です。




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地鎮祭は、家のプランと施工業者が決まり行なわれる儀式なので、一段落ついてちょっとホッとしますが、上棟に向けてやることはまだまだ山積みです。所長も建て主の皆さんも、木にこだわっているので、上棟用に準備されている木材の確認は大事な仕事です。熱心なOさんはわざわざ駆けつけてくれました。木材の状況を確認するために、含水率(木材に含まれる水分の比率)を計ります。木の乾燥が充分ではなく含水率が多すぎると、家が完成した後に縮んだり、歪みが酷くなってしまうようです。また反対に少なすぎると粘りがなく脆くなってしまうのです。

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足触りを確認する所長と水棟梁。

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真剣な表情で木口(木の年輪)を見つめる所長。


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